俺的ベストイレブン
サッカーファンなら誰もが1度は考えたことがあるであろうこのおなじみ企画。
僕はたぶん小学生の頃から100回はベストイレブンを組んでいる。
その時々のスター、ご贔屓マドリディスタ、ロマン派、職人系、ただただ思い入れが深い。
僕のTwitterのフォロワーにはサッカー・フットサル関係者が多いのでぜひ僕のベストイレブンに反論をして欲しい(笑)
はい。これが僕のベストイレブン。
お察しのいい方は僕がどれだけレアル・マドリードを見ながら育ったサッカー少年かお分かりだろう(笑)
だいぶ渋いメンバーになりましたね。
このメンバーについて語りながらお酒が飲める人は心の友です。
この11人の中でも僕が心酔していたプレーヤーがこの人。
ミスターNO.14 グティ
Jリーグにいたらイケメン好きの女子が湧きまくってブルーノメンデスぐらいバズってしまいそうなグティ エルナンデス。
イケメンなのは顔だけでなくプレーも。
https://twitter.com/soccer_jp_world/status/1144188125154988032?s=19
この動画の最初のアシストは当時生で見ていて空いた口が塞がりませんでした。どこに目つけてプレーしてんのか。
ゴールキーパーと一対一の場面でヒールバックパスを選択する思考回路を覗いてみたい。
どれくらいやばいかサッカーを知らない人のために表現すると、
蒼井優と結婚した山ちゃんと不倫するぐらい理解不能な思考回路です。
自分で読んでも意味不明な説明ですがそれぐらいやばいです!(笑)
ラウールとのこのセット大好きです。
グティは銀河系軍団と呼ばれたコレクション移籍チームの中で、
ロナウド、ジダン、フィーゴ、ベッカム等が入団する度にポジションを失い、その度に新しいポジションで活躍。たまーにベンチからフラっと出てくると、サラッとチームを勝利に導いてしまう。
惚れてまうやろ。
ジダンが残した言葉で「彼に努力する才能があれば世界一のプレイヤーになっていただろう」
なんてセリフも。練習場から帰るスピードは随一だったとか。(笑)
この辺でほとんどグティについての記事になってしまったことを猛省します。
あと僕が思い出深い選手としてあげるのは
守護神イケル・カシージャス
僕がレアル・マドリードに夢中になったころは宿敵バルセロナの黄金時代でもあり、彼がロナウジーニョやエトーから失点するシーンを数々見せられては腹が立ったのを覚えています。
もっていたDVDのスーパーゴール集に出てくるシーンも何故かレアル・マドリード、カシージャスの失点シーンが多かった。
むしゃくしゃする僕をみて祖父がぼそっと放った言葉。
「カシージャスからはスーパーゴールしか決まらんのんじゃ。」
僕は祖父が神に見えた(笑)
なんでもないリビングでの一場面だったが今でも鮮明に覚えている。
宿敵バルセロナの豪華攻撃陣に圧倒されながらも、一矢報いる試合ではカシージャスのスーパーセーブがいつもセットだった。
デジマを達成しトロフィーを掲げるカシージャスの姿が忘れられない。
結局2人しか出てきませんでしたが(笑)、みなさんのお気に入りの選手、ベストイレブン、脳内監督達のご意見お待ちしてます。
了